‘2015/10’ カテゴリーのアーカイブ

速度抑制装置の取り外しはダメ!理由と実情

2015/10/16

速度抑制装置、すなわちスピードリミッターですが自動車工業会の自主規制で規制速度が設定されています。
日本国内では小型車以上の国産四輪自動車が180km/h、軽自動車が140km/hはよく知られていますが、国産自動二輪車も180km/h、大型トラックと大型バスは90km/hに設定されています。
ところが、輸入車などは設定速度が高かったり、違法にスピードリミッターを取り外している車も見受けられます。たとえば所有する車をラリーやジムカーナなどナンバー付きのまま自動車競技に使用しているケースもありますが、ただ高速道路などを速く走りたいと違法改造している車も見受けられます。例えば、国産スポーツカーが車線を縫うように拘束を走って来たり、大型トラックなどが高速道路を100km/h以上で後ろから迫ってくると怖さを感じます。
大型貨物自動車の場合は道路運送車両法でリミッターの装着が義務付けられているにも関わらず、車検や点検時だけ装着し普段はカットしている場合がありますが、現時点では普通自動車や小型自動車、二輪車などは自主規制のためリミッターを取り外しても違法行為とはならないのが現状です。
違法改造は運転する側もダメという意識を持っていただきたいのですが、リミッターの取り外しは違法になるように行政側も厳しく対応していただくことと、輸入車も国産車ど同じ速度規制をしていただければ、安全性が高まりますし、違法改造は減らせるのではないでしょうか。トマト

改造された基準外ウィングとは?

2015/10/16

車にはボンネットの上や屋根にいわゆる羽を付けることができます。ウイングとも呼ばれ、高速走行した際に安定した走行ができるので一部で人気になっています。羽については法的に取り決めがなされており、車幅を超える羽は基準外とみなされます。もともとレースの世界で広まっており、前からの風を利用して車を地面に押し付け、ダウンフォースと呼ばれる力を得ると言われています。そのため、レースでも大きな羽を取り付けて低速でも十分なダウンフォースを取り入れるために大きくなっています。ただし、あまりに速い速度で走る場合、羽によってダウンフォースの他に揚力と呼ばれる車を浮き上がらせる力も発生するのでバランスが大事と言われています。一般道でダウンフォースが必要なほどの速度は高速道路くらいしか出せませんが、一般道でもかっこが良いということで大きな羽を取り付けている車もたまにいます。車幅を超える羽は道路交通法で取り締まりの対象となり、取り締まわれた場合は修正後に再度警察のチェックを受ける、いわゆる走行不適合車として扱われます。市販の羽は車ごとに用意されており、車幅に合わせて販売されていますが、車によっては他の車用の羽を使い、車幅を超える羽を付ける場合もあり、取り締まりが厳しく行われています。スイーツ03

不正改造は禁止!正しい運転ライフを送ろう

2015/10/16

車の楽しみは運転の他に車のカスタマイズだと考える方も多いようです。カスタマイズで一般的なのがホイール、エアロ、ナビ、車内設備です。どれも多数の会社からパーツが販売されており、よりどりみどりです。しかし注意しないと不正改造扱いになることも多々あります。このような場合、罰せられるのは所有者です。メーカーはサイズなどを予め車種を決めて不正にならないように設定して販売しており、取り付けられるからと不正になるのを知っている、いないにかかわらず取り付ければ不正となることが多いようです。特にアルミホイールについてはハブ径やホール数が同じなら取り付けられますが、ボディーからはみ出た場合には道路交通法で禁止されている使い方となり、取り締まりの対象となります。また、車内設備ではハンドルの交換を行う方がいますが、メーターがきちんと見えていないと車検にも通りません。また、最近増えてきているのがウイングです。メーカー純正でリアに羽状のウイングを装着することがありますが、ボディーよりも幅のあるウイングは法律違反となります。また、市販されているウイングの中にはサーキット場でのみ限定して使えるように設定されている商品もありますので注意が必要ですスイーツ02

自動車の不正改造!改造の実情

2015/10/16

不正改造が問題になる自動車は、改造の傾向が多様化したり、目立たない変更を加えるケースがあります。
しかし、スピード重視の改造や、装飾を派手にする不正改造は、以前と比べても同様の傾向といえますし、改造の目的自体に違いはないと考えられます。
見るからに派手な車体や、他のドライバーに影響を及ぼす高輝度な照明は論外ですが、誰が見ても分かる不正改造以外にも、意外に知られていない車の状態が存在します。
ランプの色は予め決められていますし、車に共通したルールが定められていますから、想定外の色を用いる事によって、歩行者や対向車の誤認発生に影響します。
また、正しい情報は広く伝えられていますが、それでも運転席や助手席のフィルム貼り付けを続ける場合があります。
特に夜間の視認性に影響する色の濃い物は、ドライバーの能力を低下させたり、周囲の正しい状況把握が行えなくなります。
こういった問題以外にも、タイヤが車体からはみ出している事例や、フロントガラスに死角となる装飾は、運転手と歩行者の安全性を低下させる原因です。
法律や規制は、理由があって考えられたり施行されるルールですから、決まりを逸脱する事は危険ですし、車の所有者の責任が一層重くなるので注意が必要です。スイーツ01

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