フロントエンジン・リアドライブの特徴

テクスチャー04車の駆動種類にFRがありますが、フロントエンジン・リアドライブの略で、車体前方部にエンジンを搭載し、プロペラシャフトを介してリアタイヤで駆動する方式の事です。
特徴は、加速時や発進時にリアタイヤに荷重が掛かるので、エネルギーのロスが少なく運動性能に優れており、高性能エンジンにも対応している事から、スポーツカーや高級セダンなどの車に多く採用されています。
また、フロントタイヤで操舵を担当し、リアタイヤで駆動を担当しているのでハンドリング性能に優れており、フロントタイヤの切れ角が大きく取れるので、最小回転半径を小さくできます。
さらに、タイヤ性能にも余裕ができる事から、タイヤローテーションの頻度を少なくできます。
部品点数が多くなるのでコストが高くなってしまい、プロペラシャフトが床下に通っているので、室内スペースが多少狭くなる傾向にあり、リアデフなどのオイル交換が定期的に必要となります。
また、リアタイヤが押し進める構造のために、路面が濡れている時などはスリップしやすく、雪道や凍結路面では、リアタイヤに掛かる荷重が軽いので、スリップしたり窪みにはまってしまい抜け出せなくなってしまう恐れがあるので不向きです。

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