排気量はエンジン性能指標の一つ

テクスチャー08気量はエンジンの大きさを示す、最も一般的な目安であり、日本では課税や種別の基準になる大きさとなっています。大きければ大きいほど一度に多くの空気を燃焼する事が出来、その分多くの燃料を利用できるので、出力の目安となります。しかし出力はこれだけでは決まりません。出力は単位時間当たりの仕事量ですから、高速で動作すれば大きさは同じでも出力が増えます。またターボチャージャーのような過給器を使えば、より多くの空気と燃料を利用できます。この様に技術が進歩すれば同じ大きさでも出力は向上します。それでも同一の技術水準では大きさが同じならば同じ程度の出力となり、課税などの目安としては現実的でわかりやすい性能指標と言えます。また実際に排気されるガスの量は燃焼により爆発的に増えていますので、この量の通りではありません。また実際のエンジンの性能を考えるときには最高出力や最大トルク、また出力特性などを考えるべきでしょう。また自動車の性能は車体も含めたトータルのバランスで決まるので、単純に出力の大きい車が早いと言う物でもありません。また逆に出力の大きい物が燃費が悪いと決まった物でもありません。全体的なバランスが重要で、実際に運行してみないとわからないことも多くあります。

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