固定車軸方式の場合

料理04サスペンションの交換をするときには、車に使われている種類を確認しておく必要があります。
構造によっていくつかの種類があり、その中に固定車軸方式というのがあります。
この方式は、昔から多くの車に利用されてきたものです。

車軸懸架とも呼ばれていて、リジットアクスルという自動車用語です。
この方式は、トラックや商用車、オフロード性能を重視している四輪駆動車に採用されています。
主な特徴は、左右のタイヤが1本の車軸で繋がっていて、大きな力がかかっても耐えることが出来るので、車重の重たい車両に最適です。

四輪独立懸架式と違い左右のタイヤが独立して動かず、車軸中央にあるデフを支点に左右のタイヤが上下に動きます。
左のサスペンションが縮むと、右側のサスペンションが伸ばされるので、悪路などを走行する四輪駆動車などは高いトラクッションが得られます。
ただ、オンロードでは左右のタイヤが独立して動かないので、路面追従性が悪くなって乗り心地も悪くなります。
強度が高く悪い道などを走るときには、適したサスペンションですが、一般道路を通る乗用車にはあまり向いていません。

現在は、乗用車はバスや一部のFR普通乗用車、共通設計のタクシーや教習車、一部のオフロード型四輪駆動車ぐらいしか使用されていませんが、貨物車では多く採用されていて、小型トラックやライトバンなどは後車軸、2tクラスから大型トラックでは前、後軸両方に使われています。

 

 

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