ミッドシップエンジン・リヤドライブの特徴

テクスチャー05車の駆動の種類にMRがありますが、ミッドシップエンジン・リアドライブの略で、通常の後部座席付近でリアタイヤの車軸より前方にエンジンを搭載し、リアタイヤを駆動させる方式です。
車体の中央付近にエンジンを搭載しているので重量バランスが非常に良く、フロントタイヤで操舵を担当し、リアタイヤで駆動を担当しているので運動性能に優れているので、高性能エンジンにも対応でき、スポーツカーに多く見られるレイアウトで、フォーミラカーなどのレーシングカーなどにも採用されています。
また、慣性モーメントが小さくなるので回頭性が向上し、サーキットなどの走行に適しており、アンダーステアやオーバーステアになりにくいのが特徴ですが、旋回中のバランスを崩してしまうとスピンしやすくなります。
加速時や発進時など、リアタイヤに荷重が掛かるのでエネルギーのロスが少なく、駆動力が効果的に路面に伝わるので加速性能にも優れています。
リアにエンジンを搭載しているので、後部座席を設けられず、2人乗りに限定されてしまう場合が多く、荷室のスペース確保も厳しい状態にあります。
また、走行風をエンジンルームに取り入れる手段が限られているので、オーバーヒートの恐れがあります。

コメントは受け付けていません。

最近の投稿