ミニバンの特徴と歴史

犬04自動車にはさまざまな形があり、その形状や構造によって呼び名が変わってきますが、その形のひとつがミニバンです。ミニバンは規格や技術的な定義がないものですが、その特長としては室内空間がゆったりととられているという点です。
歴史的に見れば、日本では1970年代にはすでに現在のミニバンに相当するものが発売されていましたが、この頃はミニバンという言葉はなく単なるワゴンやバン、またはその目的からステーションワゴンやスペースワゴンなどと呼ばれていました。現在のようなミニバンが登場するのは1980年代ですが、この時にもミニバンという言葉はあまり使われず、基本的にはワンボックスカーという位置づけになります。この当時はミッドシップやリアといったエンジン配置であるため、後部の室内空間を確保しづらい構造となっていましたが、1990年代に入ると本格的にフロントにエンジンを搭載し前輪駆動するFFのものが登場します。このFFにすることによって床を低くすることができ室内空間に大幅に確保できるようになります。特に1990年代以降は日本ではブームとなり、ミニバンは現在ではファミリーカーとしても位置づけられる車となっています。

コメントは受け付けていません。

最近の投稿