リヤエンジン・リヤドライブの特徴

テクスチャー06自動車の駆動方式には様々な種類のものがあります。
しかし、多くの車では限られた駆動方式が採用されています。それらの方式は、フロントエンジン・フロントドライブ(FF)、フロントエンジn・リアドライブ(FR)および四輪駆動(AWD)です。
しかし、実際にはほかの形式を採用する車も存在します。なかでも、リヤエンジン・リヤドライブ(RR)は非常に限られた車種でのみさいようされている方式です。
その特徴としては、車の後部にエンジンを積み、後輪で駆動することです。
これにより、エンジンの荷重が駆動する後輪にかかるため、トラクションが良くなら、また、ブレーキの際にも前輪・後輪にバランスよくかかるので、車の挙動が安定しやすくなります。前記の理由から一部の高級スポーツカーで採用されています。
また、居室の容積を広くとれることから、小型自動車を中心にかつては広く採用されていましたが、高速走行時の挙動が不安定になりやすいことや、独特の運転の感覚が必要なことから、次第に採用される例が減少し、現在では普通車ではほとんど見られません。
なお、エンジンが後ろにあることから、騒音が少なくできるという理由から、日本のバスではよく採用されています。

コメントは受け付けていません。

最近の投稿